空手の審判

空手の審判のジェスチャーについてのお話をしています。審判の仕事のこと、動作基準、ジェスチャーなどについて知りたいという方は参考にしてください。

 

審判の仕事

試合の勝敗の判定をする審判ですが、空手においては勝敗の他にも試合の中の以下のような判定をすることが求められます。

 

試合中の判定

  • 初め
  • 止め
  • 有効
  • 技あり
  • 忠告
  • 警告

 

各種判定にはそれぞれ決められたジェスチャーがあり、審判は判定のつどそのジェスチャーをする必要があります。また「やめ」の合図とともに両選手を分け元の位置に戻すのも審判の仕事です。

 

反則があった時

選手に販促があった時は主審が選手の間に入って試合を中断させます。基本的に反則の判定は主審の他に副審2名以上の判定が必要になります。

 

審判のジェスチャー

主審のジェスチャーについては下記のサイトが写真でわかりやすく紹介してくれているので参考にされるといいでしょう。

 

JKF組手競技 主審のジェスチャー