空手における緑・青・紫・黄色の帯色の意味・級位との関係、帯の階級の順番について解説しています。
空手における帯の色と段級位の関係について解説しています。
空手の色帯制は柔道を参考にしています。空手の帯色には何種類かありますが、最初に導入されたのが黒帯と白帯です。
黒帯が有段者、白帯が入門者であることを示しています。
そして多くの流派で白帯と黒帯の中間として茶帯を設けています。その茶帯の下には緑・黄・青などの色帯があります。
昇段審査・昇級審査に合格し認められると新しい段級位の帯に変わることになりまます。
段級位と帯の色
ただ柔道と違い、段級位と帯色の関係は流派・団体・道場によって異なりますのであくまで参考までにしておいてください。また少年の部の場合は別扱いの色になることもあります。
スポーツや武道の技量の度合いを示す等級制度で、段位を上位として、級位を下位に位置づけたもの。空手の場合は初段から十段まである。