空手の蹴りの受け方

空手の組手試合において、相手からの攻撃を上手に受け流すことは基本的な動作といえます。とくに蹴りは直撃するとダメージを受けやすく、ポイントを取られやすいため習得すべきです。ここでは空手の蹴りの受け方を蹴り技別にをご紹介します。

 

空手の受けとは

空手の受けは、相手からの攻撃に対して受け流したり受け止めたりするために使われる技を指します。受けを習得すると、攻撃に対して適切な反応ができるようになります。ダメージを受けにくくなったり次の攻撃にすぐ移れたりと、組手でも活躍できますよ。
蹴りの受け方は、相手からの蹴り技の種類によって異なります。ではそれぞれの蹴り技に対する受け方はどうすればいいのでしょうか。

 

それぞれの蹴りの具体的な受け方

前蹴りに対する受け方

相手から前蹴りがきた場合には、下段払いで受け流しましょう。下段払いとは左耳の後ろまで右手を上げて、振り下ろすように相手の足を払います。相手のバランスを崩し、攻撃の流れを止められますよ。

 

中段回し蹴りに対する受け方

相手から中段回し蹴りが繰り出された場合は、半歩後ろにさがり両手を揃えて相手の足を腕の力で流す方法と、構えている腕と膝を高く上げた足でガードする方法があります。相手の足を払いすぎてしまうと、上段回し蹴りなどの攻撃が飛んできやすいため自分に当たらない程度で受け流しましょう。

 

上段回し蹴りに対する受け方

上段回し蹴りが飛んできたら、両腕を顔の前まで持ち上げて外側から内側へ「くの字」を書くように払います。

 

まとめ

空手の蹴りの受け方は、相手から繰り出される技によって異なります。相手の動きを読みながら、次の攻撃に備えることが重要です。対人練習を重ねて、効果的な受け方を身につけましょう。