空手を習い事とすることの効果や月謝についてのお話をしています。子供の習い事として空手をさせることを検討している方は参考にしてください。
空手をモチーフにした漫画を読んでみたいと思ったが、作品がたくさんありすぎて何から手をつければいいか分からない。そんな空手好きのみなさんのために、おすすめの空手漫画を三つチョイスしてみました。ぜひ参考にしてみてくださいね。
極真会館を設立した大山倍達(おおやまますたつ)の半生を劇画タッチで描いた作品。伝統派空手から袂を分かち、フルコンタクト空手の追求に生涯を捧げた男のさまざまなエピソードが描かれています。
中には「流石に脚色だろう」と思われるものも混じっていますが、「大山倍達ならあるいは」と思わせてくれるのも本作品の魅力。今なお多くのファンが愛してやまない不朽の名作です。
不良の巣窟として悪名高い関西第五工業高校(通称:かんごこう)に入学した松下正は、強くなりたいという一心から空手部の門をたたく。先輩方の理不尽なシゴキに耐えながらも、憧れの主将・高木義志(よしゆき)の戦いを見届けていくストーリー。
「努力」「友情」「勝利」の三要素がたっぷり詰まった空手漫画の王道を行く展開にぐいぐいと引き込まれていくこと間違いなしです。
何をやらせても鈍いことから「ぐーどん(愚鈍)」という不名誉過ぎるあだ名を持つ女子高生・小花井日葵(こはないひまり)が主人公。ある出来事がきっかけで入ることになった空手部で心身ともに成長していく青春ストーリーです。
単なる美少女漫画ではなく本格的な空手の描写も見どころのひとつ。空手にあまり詳しくない方でもスイスイ読み進められるのでとてもオススメです。
空手漫画には不朽の名作と呼ばれるものから新進気鋭の漫画家による作品まで、本当にさまざまな作品がありますよね。今回ご紹介した個性の異なる三作品のうち、ひとつでも読んでみたいと思っていただけたら幸いです。